今月末発売号で、本ゆの連載終了。
読んでくださった方々、ありがとうございました。
気づけば5年経ってました。
楽しいことに加え、ヤバいことみっともないことも多々あった5年間でした。
これを一区切りに、今後の身の振り方を自分なりに考えてみようと思っています。
現在の気持ちとしては、「もっと“残るもの”をつくっていきたい」といったところでしょうか。
今まで描いてきたものはすべて、その時読まれて終わり、なものでした。
本にまとまって後に残ることもない、ひととき誌面をにぎやかすだけのもの。
植物にたとえるなら、読み継がれる作品は、しっかり根を張った木。
私が描いていた読み捨てマンガは、その時その時どこかで摘んでくる、
奇妙な切り花とでもいえましょうか。ひととき目にふれても、残らない。
もう、そこから踏み出したいです。
「“残るもの”をつくる」、それがマンガかどうかはわかりません。
マンガだといいんですけどね。
とかいって現状何かあてがあるわけでもないので、これから模索していくつもりです。
その間、たまに“切り花”をどこかに飾らせてもらうこともあるかもしれませんが、見かけたらよろしくお願いします。
とりあえず、来月再来月と、はからずもストック化していたネタを「べつわら」に描かせてもらいます。
ひょっとしてお蔵入りか!?と思ってたので、描くことができてホッとしてます。